第14回インターナショナル・クラブ・ミーティング | ![]() | ![]() |
2007 ウィーン | "Rebecca" |
今年のテーマは「スーツケースに荷物を詰めて背負ってウィーンへ!」![]() 今年のモットーは、ミュージカル"Rebecca(レ ベッカ)"に相応しく、ぴったりなものが 選ばれました。 "Wir sind Britisch(我ら英国人) " またはちょっと変わって"Very British(とっ ても英国風)"。 もちろん、この6月9日のためにまたもやいくつかのイベントを計画しておきました。 ![]() 開演前には劇場内でサイン会が行われ、沢山の会員達がその機会を利用して自分達の"スター”とちょっと言葉を交わしたり、プレゼントを渡したりしました。 VBWのミュージカルクラブ からお申し出頂いた「ライムント劇場バックステージツ アー」に参加した人達は、間近で舞台装置等を見る事が出来ました。本当に貴重な体験です。 その後の公演では、客席内のムードは当然再び高揚し、ショーストップあり、スタンディング・オヴェーションや全キャストとオーケストラへのお約束の花束も ありました。 ![]() ![]() 引き続き、約230名のクラブ・ミーティング参加者達は「ホテルまで歩きましょう!」ということで、ウィーンの街を何人かのスコットランド人、学生、アス コット・レディ、召使い達が行進する様が見られました。当然、ちょっとした注目を浴びました。 ![]() 会場のホテル・ヴィンベルガーでは皆でお祝いのシャンパンと共に挨拶を交わしました。 今年は沢山のテーブル席が会場内に設けられ、この夜を楽しみます。 ![]() モットーに合わせて、ウーヴェは洒落た膝丈のパンツ、自ら書き込みをした白いジャケットに白いスニーカーを着用しておりました。 ![]() ウーヴェからファンへの簡単な挨拶の後ビュッフェ解禁となり、彼は前方のテーブル席に着きました。 それぞれに何か好みの物があり、ビュッフェは満ち足りていました。 ![]() 食事の間、ウーヴェは各テーブルをまわり、ちょっとずつファン達と歓談したり、扮装に感心したり していました。 ![]() 日本からやって来た会員達もモットーに合わせた衣装を着ていました。 引き続いて、ウーヴェはこの夜に合った数曲のジェームズ・ボンド・ソングでファンを感動させ、その後、彼の白いジャケットを、最高齢のファンクラブ会員に プレゼントしました。 ![]() ![]() ![]() それからパーティーのアナウンスがなされ、ウーヴェによってダンスフロアが開放されました。繰り返して言うまでもなく、既に至る所ではじけて踊っている沢 山の参加者達を見る事ができました。 ![]() 結局のと ころ、またしても上出来だったこの日のパーティーは深夜遅くまで続けられました。 |
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